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足を止めたのが北野恒富の《京舞妓》。下絵のような作品ですが舞妓の表情が生き生きしていました。区の施設でみた西田青坡の作品にも再会です。福富太郎コレクションと被る画家も多いのですが、情念度の低い華やか明るい絵の路線のようでした
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学芸員によるギャラリートークにも参加したことで、画家の特徴や半生を知り得ました。なによりその絵を入手するまでのエピソードなど、コレクション秘話が面白かったです。今後も培広庵コレクションの開催や貸出はあると思われるが、この規模のはなかなかないのではとの事でした pic.twitter.com/2qMjaHCn8u
