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良心に苦しむオッペンハイマーに対し、トルーマン大統領が「判断した(=恨まれる)のは政治家だ。お前は関係ない」という台詞がある(これは優しさではなく、突き放す場面)。一方、オウム真理教事件では、トップの指示でサリンを製造したが、散布に関わっていない科学技術者を死刑にしている。 ⇒

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戦勝国アメリカだったから、あのセリフに説得力があったのである。アメリカが裁かれる立場になったらオッペンハイマーもまた死刑を言い渡される人物なのだろう。オッペンハイマーの苦悩に比べれば、トルーマンのセリフは浅いと言える。

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