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先日のLFJで聴いた井上道義指揮の伊福部昭《シンフォニア・タプカーラ》、第3楽章終盤で、ふと自分は「この音楽は生きる喜びの謳歌だなあ」と思ったけれど、指揮者の持つこういう考えも影響していた…のかもしれない。

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初亻弋会長@1er_president

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あと、LFJでのタプカーラはしばらく前に井上さんがN響とやった時とはだいぶ違うと思ったけれど、そもそも伊福部昭が霊感を得たアイヌの音楽と踊りが、興が乗るたびごとにその場で作り出されるものなのだから、これはこれで自然なのかもしれないと納得もした。

初亻弋会長@1er_president

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