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ぎゅうと彼を抱きしめた。「れ、しお。れーしお。ぼく、ぼくも、だいすき」「ああ。知ってる」そう答えて、🗿は腕に力を込めて、🦚の髪に鼻を埋めた。 この🗿🦚は今まで両片想い。お互いに何となく気持ちに気づいていた。でも🦚は自分なんかが🗿に相応しいわけないと思ってる。それで常に境界線を

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引いていた。🗿はそれを分かっていて、何も言わずにいた。でも、🦚がもう何にも縛られなくてもよくなったから、何も持ってなくても、何の意味がなくても君が好きだと伝えたくて、オーロiラの下に🦚を連れて行った。

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