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何度も書いてますが、時代小説家の皆さんが口をそろえる「伝奇を書かせてくれない」は、40年前のミステリ作家志望者たちが悩んだ「本格を書かせてくれない」と全く同じ。いずれ地滑り的世代交代が起きて新伝奇ムーブメントが始まりますとも(ここでいう「伝奇」が時代物に限らないことは承知してます)

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双頭の鯨@dyadic07

諸星大二郎、星野之宣、とりみき 小松左京、半村良、荒俣宏、夢枕獏 昭和の時代に花開いた伝奇物の系譜は今誰が受け継いでいるのか 懐古趣味ではなく需要と未来のあるジャンルだと思うんだが

芦辺 拓@ashibetaku

みんなのコメント

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陳腐化し荒野となった怪奇小説の分野に、新しい皮袋を引っ提げてスティーブン・キングが乗り込んでいったように、廃れたかに見えるジャンルこそ再びブルーオーシャンと化している可能性があると思うんですけどね。 漫画の「鬼滅の刃」や「呪術廻戦」は、伝奇小説復興への地ならしをしてくれたかも。

ncc1701@ncc170116

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厭らしいことに版元は時代物は人情、ホラーは現代物と決めて作家に対してきます。時代ホラーや現代人情はどうなんだ!? それのが得意な作家も大勢いるだろう。所謂デキる編集って売れ線を多産できる売れっ子作家にぶら下がるのが得意なだけで当人は何の得意ジャンルも志向するものもない奴なんだよね。

朝松健ニュース@uncle_dagon

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あやかしほっこりものとか、うまくすれば伝奇的な作品は作れると思ってるんですが、なかなかチャンスが巡ってこないですね…

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荒巻義雄さんや半村良さんは伝奇とはまた違うかしら

仙台時計@sendaitk

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伝奇の歴史小説、ここ二十年は、荒山徹が先人たちの血脈を次いで書いていますよ。

Meiichiro Okumura@o_mei1

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奈須きのこ作品は新伝奇と呼ばれてませんでしたっけ?

医者だ医者だ@Kindle出版中@ishada_ishada

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