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胃の中にウイスキーを流し、絶えず注ぎ込む。黄金色の液体が身体中を巡り火照り始めると、最後の一杯をとくとくと注ぎ入れる。私はもう死にたくなるようなことはないが、いかんともこんな飲み食いを続けていると死ぬなと思った。

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もっちもち/noteやってる人@momotiti5

みんなのコメント

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なにも敬愛する西村賢太先生、とまあ別に生活の一端を寄せているわけではないが、奇しくもただ今思い浮かんだので、それはつまり静かに寿命そのものを食らうように暴飲暴食を夜な夜な繰り返しているのである。

もっちもち/noteやってる人@momotiti5

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