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オーロラのスケール感の認識には知識がいる 山や雲より遥かに高く、衛星軌道の高さまで聳えているので2000 km 以上離れた地点から見えることがある。オーロラベルトの下にいるときは、地平線の上に顔を出している範囲だけで日本列島より巨大な光の帯が天に浮いていることを自覚しながら空を見上げる pic.twitter.com/sgAggVCqJ4

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オーロラベルトの真下にいると、うごめくオーロラの平均的な位置が南に凸な形で湾曲している様が見える。緯度線の曲率が天に可視化される(正確には緯度線に沿ってないが) 地平線の上に見えている範囲のオーロラだけで、地球の大きさに対して無視できないほど大きいことを知識に基づいて実感する

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