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ポスター懸賞の入選をきっかけに大阪府立商品陳列所で勤めた26歳の頃、大阪で描いたのが、現在展示している油絵「ざくろ」。「劉生かぶれの、ああいうのを描いていましたね」と自身が回想しているように、岸田劉生は尊敬する画家の一人でした。 pic.twitter.com/2gx9XEkM5Z

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静岡市立芹沢銈介美術館@seribi_shizuoka

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30代に入り、師となる柳宗悦に出会い、沖縄の紅型の美しさに瞠目したことをきっかけに、染色家として歩むことになります。自ら拾い集めた模様の種を、型(模様)にする。柳の指導により、芹沢の型染の作風は徐々に変化していきます。しかし常にその根底にあるものは、幼い頃からの絵心でした。

静岡市立芹沢銈介美術館@seribi_shizuoka

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