ポスト

ネタバレ防止で詳細は伏せるけど『学長の死』は道行きこそ王道の探偵小説でありながら、待ち受ける真相は後のファルス系統の作品を思わせる悪夢のような内容で、デビュー作にしてしっかりとマイクル・イネスの個性が確立している。笑い事じゃないけど笑うしかない。フランスの某怪作に似た読後感。

メニューを開く

柳井祥緒(十七戦地 脚本演出担当)@17cmsyanai

人気ポスト

もっと見る
Yahoo!リアルタイム検索アプリ