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貸本版と、後年雑誌で発表した読み切り版が比較して読める。 ペンタッチがまるで違うことに驚き。 ユーモアの中に、不条理な世の中への怒り、悲哀が同居していて不思議な読後感。 巻末の対談が興味深くて、ゲゲゲの貧乏時代エピソードの元になった実話が語られる→ #河童の三平  #ゲゲゲの女房 pic.twitter.com/fwtqJU028r

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みんなのコメント

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貸本時代は貧乏のどん底で、飢え死しないために休まず描き続けなければならなかったこと。 2日徹夜をしても、粗食でも壊れない丈夫な心身があったから生き残れたこと。 戦争、紙芝居~貸本という「立ち止まったら即死ぬ」極限状態から生還した水木先生はやっぱりすごい。

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