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領土拡張欲求の止まらないギリシャは、第一次大戦後、死に体のオスマン帝国へと侵略戦争を開始。ところが、ムスファタ・ケマル率いるアンカラ政府軍に敗北し、アナトリア西岸に位置するスミルナ(現トルコ領イズミール)へと追い込まれてしまう。

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NikolaiMisonikomii@NklMsnkm

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スミルナは、アナトリアの中でギリシャ系住民が最も多い街で、ギリシャ軍が最初に上陸したのもここ。ギリシャ人への憎悪に燃えるトルコ人がギリシャ人居住区に火を放ったことで、スミルナは大火事に見舞われ、住民はパニックになりながら脱出しようと港に殺到した。

NikolaiMisonikomii@NklMsnkm

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