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歌仙さん「夜空に星に雅、実に風流だ。気に入ったよ」 鯰尾くん「うわー漢字ばっかり。歌仙これ読めんの？」 歌仙さん「と、当然さ。からすだまの…」 審神者「ぬばたまの 夜空の星の 輝きも 雅において 汝(な)にしくはなし、です」 鯰尾くん「読めてないじゃん」 歌仙さん「意味はわかっているよ！」
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ーー数日後ーー 審神者「本当に意味伝わったかな…俳句の方がよかったかも…」 古今さん「主さま、ここにいましたか。引き出しをご覧ください」 審神者「引き出し…？あっなんか短冊と桜の花びら入ってる」 『あしびきの 山なす桜花 頬の色』 審神者「返歌！？返歌もらった！？」
