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多くの場合、まず求められてるのは怒りや悲しみ不満への寄り添いと共感であって、解決策の提示ではないのよね。 謝罪だけでなくお悩み相談への対応なんかでもそうなんだけど。「共感のターン→解決策のターン」ってのがあって。人によって共感のターンに必要な時間が違う。ここを間違えると揉めがち。
メニューを開くASDの人間は謝罪するときに謝罪の前にまずどうしてそんなことをしてしまったか、その理由を相手に説明するのだが、どうも定型からするとそれは言い訳してるように感じるらしい。こっちからすると言葉だけの謝罪に意味はないから再発防止のために理由を説明しているのだが……。
みんなのコメント
相手の悩みの吐露にアドバイスしたら「アドバイスなんていらない!」怒られるのもこれ。共感のターンを吹っ飛ばしてるから。 それこそ、自分が相手を怒らせた場合は、共感のターンを特にしっかり取る必要がある。怒らせた側のリズムで解決のターンにいったらあかんのです。
仕事だとそんなことないと思う。ちゃんと理由説明して改善点出さないとまた同じこと起こるから。 寄り添いや共感も大切だけど、それだけだと仕事はやっていけないよね。上司は指導しなきゃなわけだし。 プライベートは別だったりするし、物事による。と思うけどなあ..
これ実は定形がどうとかASDがどうとかじゃなくて日本の文化なんじゃないかなと思う エジプトから来た力士の方が言うには、どうしてこうしたのか理由を先に言うのがエジプトでは当たり前だったから、まず謝罪をする日本に慣れるのに苦労したと tjf.or.jp/wayawaya/ringo…
ワイASDからすると「怒りや悲しみ不満への寄り添いと共感」をされても納得感なくないか?って思っちゃう それより理由の説明やファクトチェックで納得すれば、自然と怒りもおさまると思うんだけど…… 定型は違うんだろうな……
悲しみや不満への寄り添いはできるけど職場や家庭で怒りを向けられる意味がわからない。共に目指すところがあって私に落ち度があるならばそれを指摘するのはわかるけれどもそこに怒りのパワーを込められる意味がわからない。それは私への人格否定と感じる(オレの方が偉いのだからオレの機嫌を損ねた事