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こぎちは好きにもふもふさせてくれた。たまらんさらもふ。 「『小鍛冶』は物語そのもの。何処もなにもありません。謡われれば生まれ、呼ばれれば行きます」 「そうなのか」 「というかどれだけ貴方とセットで語られてきたと思っているんですか。もうくっつきかけとるわ」 こぎちの膝に倒れ込むと、
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なんだか密度が低くてふわふわしている。今は肉体がないから、お互い固くないしそんなに重くないら、 「ずっといるのか」 「いますよ」 「俺がお前を好いていてもいるのか」 「いてもって何です。当たり前でしょう」 頭を撫でられる。今もすべすべしているのぅ!と感動の声が上がった。