年老いて逝けることがいかに幸せか。 例えば風邪で逝けることがいかに幸せか。 多くの人がわかっていません。

本来、葬式はめでたいもんだよ。よく生きて、よく働いて、ご苦労さんと言われて死ぬのは目出度い。 黒澤明の映画より

趣旨とは違うけれど、アレはアレでクソだと思う。盛大な葬式をする為に生きてるらしく、親の葬式のために子供が借金して生活破綻、とかあるって聞いた。

コロナ狂騒こそがこの国の異常な死生観を顕現したものだと思うのですが、あの狂騒を批判している人達ですら老人の責任に対しての言及を避けている風に見えます。若者こそを大事にするべきだと思うのですが、それどころか、若者の被害に言及せずに、老人が被害を受けたみたいなツイートもあります。

高齢者自身も口では「ピンピンコロリ」が理想と言いながら、なぜか病院に通いたがる。高齢者は金のなる木として、何が何でも長生きを是とする死生観を植え付けた日本の医療政策は罪深いと思っています。

死ぬことは故郷に還ることなので、悪いことじゃないんですね。 なのでサラッとすればいいんです。

日本でも、昔は80歳を越えてから亡くなったらお祝い事だったんだよ。今でも地域によっては紅白饅頭配ったり、御赤飯を炊いたりするとは聞いている。40年ほど前の祖父や祖母の葬儀はなかなか盛大に祝った記憶があるよ。

昔の農村では80すぎて亡くなれば めでたいコトだと 身内みんなで宴会を開いて楽しんだと言われてます、 今の日本は何か暗いような気がしますね、

誰が費用負担するのだ？ その分　孫の進学費用や結婚資金にしてくれが 日本人だぞ

昔は台湾も、ストリッパーがトラックの荷台に乗って、街中を走り回る派手なものでしたが、葬式ストリップが法律で禁止されてしまい、今ではこんなにおとなしくなっちゃいました youtu.be/X990ltzamQw