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東京新聞の前川喜平さんのコラム毎回楽しく読んでいるんだけど、今回は折よく『虎に翼』の話。主人公寅子の机に置かれた憲法の教科書が美濃部達吉の「憲法撮要」ではなく上杉慎吉の「新稿憲法述懐」だったこと。美濃部が天皇機関説で発禁になった時代背景があるというのに、なるほど~~

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ふゆ@MU130GD

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さらに「天皇主権説」を唱えた上杉憲法学は戦後は学界ではなく、上杉の愛弟子岸信介を通して政界で伏流水のように生きのびたという話にぞっとしたのでした。

ふゆ@MU130GD

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