#浦河清嗣 さんは #公共の福祉 の意味を勘違いしてませんか？ 倫理や秩序といったもので国家が人権を超越的に制約すると考えると、権力者の都合で制限できるので、人権保障は無いのと同じになります 外在説は初歩的な誤謬 "公共の福祉"とは人権同士の衝突を法が権利調整で防ぐという内在的制約です

憲法１３条を持ち出すなら１２条も踏まえて欲しいよね 第十二条 この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。 又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。

「権利」という言葉を多用する人は「公共の福祉に反しない限り」という前提を忘れてるかあるいは無視してますよね。

というか、憲法には個人は尊重されると書いてあるけど、家族を尊重してはいけないとは書いてないですしねえ。 家族を尊重しても憲法違反ではないでしょ？

まさに自分の都合のいいところだけつまみ食い。「チェリーピッキング」って言うそうですよ。

昨今の一部界隈の我儘を認めては絶対になりませんね。

サヨクさんの提案全てに通じる事ですが、 それを実行する事で、日本国の生存と発展が更に捗りますか？やる前から証明して下さい。 兎に角やれ！後は知らん！！じゃ困るんですよね。 実行後の変化の想定と、可逆性がどれだけ有るかも考えてくれないと。

コレって１００：０論法なだけでは？ 個人の人権（我儘）を優先するならその個人が暴行事件を起こしたいなら、暴行事件を起こして良いと言う事になりかねん。 これは公共の福祉とは全くの別問題でしかない、そして暴行された側の人権無視でもある。 我儘を防ぐ事も公共の福祉と言う社会性に繋がる。

自由を　権利を　履き違えているひとが増えましたよね

公共の福祉とは社会全体の共通の利益」であり，「ほかの人の人権との衝突を調整するための原理」です個人同志に働く原理であって国の権力は直接介入することはできません。立法を通し、司法の裁量をもって「調整」するだけです。