原田会長は敵対する元公明党委員長の矢野絢也に「原田稔・山崎正友・原島嵩・野崎勲が池田先生に会長辞任を進言した」等と暴露されても反論できない人。それどころか、暴露後に創価学会は矢野氏を相手にした裁判を和解してしまったのです。佐藤優氏が弟子の原田会長と語るのは笑止千万で馬鹿げてます。

原田会長は公明党の軍拡を推進するエセ平和主義者のくせに、池田先生の威光を利用して、いっぱしの平和主義者ぶってるとこがよくない。＾＾ 池田先生の指導を帯して、安保法制に反対した善良な庶民を、何かと理由をつけイジメる組織のトップのどこが平和主義者なんですか？笑

原田会長は、創価学会の核廃絶の取り組みをローマ教皇にアピールして格好つけてましたが、彼は公明党に影響を与えて核兵器禁止条約に反対させてきた責任を問われる立場にあります。その二面性を隠して、イタリアSGIやそのSENZATOMICAの功績の尻馬に乗って、教皇の前で気取っているのは滑稽です。＾＾

池田先生は新・人間革命に宗教間対話を書かれました。だが今回の会見には違和感を覚えます。原田会長は、権威的な人で、池田先生の指針を踏襲したと言うより、自らの権威付けのために世界一の権威と名声をもつローマ教皇に会いに行ったように見えるから。すでに会長を賞賛する悪しき動きが見られます。

大切なのは、池田先生の世界広布へのご貢献と、共に反戦、平和、核廃絶のために戦ったメンバーのおかげで、今日があるという事。王者創価学会が一教皇と会見したところで、はしゃぐものでもない。そして、決して原田会長を賞賛してはいけないという事。先生のご貢献を反故にする動きの責任者だから。

すごい事だぁー。日本のマスコミは、取り上げないの、だろう。