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『保護動物のブランド化』については以前から色々言ってきたけど、その観点から考えると「凄惨な被災地から生き延びた保護猫ちゃん」はまさに“一級品のブランド物”でしょうねと思う 例えその子に飼い主が存在し、またその飼い主が再会を望んでいたとしても…ね
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せっかくドラマティックなストーリーをウリに出来る子を見つけたのに、その価値を落とすような事態は避けたいってことかね? 初動対応を間違えなければ「迷い猫が飼い主と再会するための橋渡し役をした」として称賛された可能性もあったろうに ブランド品に目がない人にさっさと渡した可能性もあるけど