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奈良の鹿は明治維新と戦後の混乱期に著しく減少して、絶滅寸前まていったことがある。 鹿せんべいも鹿の保護のために作られたものである。 恐らくはせんべいが売られ始めたごく初期に、【お辞儀をしたら人間がせんべいをくれる】と、鹿に教え込んだ人かいたのではないか。

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ひたたれん北緯35°@Hitatarenne

人を見慣れない仔鹿は人の挙動ですぐ驚いて後ずさったり親の陰に隠れたりするので、奈良公園の鹿がお辞儀をしながら近寄るというのは【そうすると人間がせんべいをくれる(確率が非常に高い)】ことを、親や周囲の鹿の様子から見て学んでいく、学習による奈良の鹿の一種の文化だと思っているのだが。

ひたたれん北緯35°@Hitatarenne

みんなのコメント

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奈良公園の近所に住んでた師範(数年前に大往生済)が「戦中は世話になった」って言ってたのを思い出しました…😑

御佩刀竹柏@N_Mikahashi

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お辞儀をするとなぜだか人間が喜んでせんべいをくれる。一頭の鹿がそれを学習してたくさんのせんべいにありつく様を見て、他の鹿も真似をしだしたことで文化が生まれたのではあるまいか。 もう一つの鹿文化に、【まだ売り物のせんべいにはちょっかいを出さない】がある。あれも売り物に近づくと→

ひたたれん北緯35°@Hitatarenne

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