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熱帯なんか「常夏の島で暮らす人々」ってページのタイトルがついてて，取り上げられるのはサモア。なんで？？？だって熱帯に分類されるのはブラジル含む南米も一緒じゃん？？？って思ってしまったんだよな。ここにも多分自分のバイアスが働いている。熱帯「らしい」国とは何か。なぜサモアに違和感を？
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でもサモアが典型的な事例として良い理由を説明できない。私。というか，そもそも1つの国を事例にすること自体どうなん？だって気候帯はものすごくいろんな国をまたがって広がるもので，国を超えた共通性を見出させることこそが気候帯の学習の目的では？
