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→わたせせいぞうの凄いところは、バブル真っ盛りな頃から既に「めっちゃバブルくせぇ」といじられまくっていたところで、パロディにした作家も江口寿史に喜国雅彦に岡田あーみんにと錚々たるメンツで(確か呉智英もネタにしてた)、それだけ心に引っかかりを作る何かがあったんでしょうね。
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→今となってはわたせせいぞうの景気の良い華やかさがむしろ今となっては懐かしく感じられる。一枚絵としてのヒロヤマガタやクリスチャンラッセンの再評価は若干厳しくも思うけど、わたせせいぞうは漫画家としても面白いという点から、十分再読に耐えると思うんですよ。