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本編はあれなのだが、富野が最終巻のあとがきで書いている心意気は買いたい。「富野自身、アニメを小説より社会的位置付けが下と見ていたことがあったが、アニメが社会的に認められるよう一作家として邁進したい」ということをくそうざい文体で書いていた。 アリ戦をやった猪木に通ずる心意気と言える

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gutara -ぐーたら-@geisyu_gutara

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あまり核心と関係ない点で、「しくじったら軍法会議で親類縁者まで極刑」という台詞を連邦兵だかが言ったのに酷く驚いた。 宇宙世紀の軍法に縁座制などありうるのか? カミーユの母親を人質にとる作戦も、正規軍たるティターンズが合法的に行えると思えないし、戦国時代の戦と勘違いしてないか。

gutara -ぐーたら-@geisyu_gutara

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