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【金氏徹平と「半透明」】 『#消しゴム山』の舞台にはセノグラフィー(舞台美術)を務める美術家・彫刻家の金氏徹平による、無数のモノたちが存在しています。 それらは「観客が何かに見立ててしまうような状態を避けてできた配置」で、人に使われるという本来の機能を無効化させています。 pic.twitter.com/Olnj9QKNK2

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チェルフィッチュ/岡田利規@chelfitsch

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舞台の上で俳優たちはモノとフラットな関係を結ぶことを試みます。この状態を『消しゴム山』では「半透明」と呼んでいます。 自分が半分モノになる、半分ここにいない状態を作ることは、 「今、ここにいる、目の前にいる観客に向けていない演劇」 を上演することにつながっていきます。 pic.twitter.com/3YJnlvbRel

チェルフィッチュ/岡田利規@chelfitsch

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