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『仁木兄妹の探偵簿ー雄太郎・悦子の全事件①兄の巻』読了後、江戸川乱歩編『推理教室』河出書房新社1959年も読了。 全篇書き下ろしの犯人当てミステリーアンソロジー。未読だった仁木悦子「月夜の時計」の他、各作家2篇ずつ合計25作収録。これで刊行書で読める仁木短篇をすべて読んだ。 pic.twitter.com/prfOBfiRhS

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通風亭@tsufutei

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鮎川哲也「不完全犯罪」(※鮎川作品は同題名が他にも有り)、「魚眠荘殺人事件」共に再読した。 犯人当て小品ばかりで他愛もない話が多いが、飛鳥高、土屋隆夫あたりは流石にそれなりに読ませる。

通風亭@tsufutei

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