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『二宮佐渡覚書』は重要な史料であることは確かなんだけど一次史料と食い違っている部分も多く、おいそれと採用できない怖さがある 特に次回の備後の毛利vs尼子については内藤興盛が参陣したりとちょっと信用できない記述が散見されており、何故か後年に成立した『森脇覚書』の方が記述は簡潔

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しかかく 【戦国武将解説】@SquareDeerHorn

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突然失礼します。 内藤興盛が晩年に備後に出陣していた事は 、内藤氏領内の周防熊毛神社に残る願文から明らかなようです。 pic.twitter.com/AkMoyK0n4p

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