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児玉真美『安楽死が合法の国で起こっていること』(ちくま新書2023)を読みました。安楽死の合法化が意味することを、諸外国の実情から考える一冊です。ルールがなし崩し的に無視されていくのはよくあることですが、それが人の死に関わることであるとこれほどまでに恐ろしいのかとぞっとします。(続) pic.twitter.com/Gk2ZDDlv3n

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玉手 慎太郎@Tama_Goldheart

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(承前)ただ、議論の意義は受け入れるものの、医師をひどく悪しざまに書いている点は、はっきり言って不快でした。医師に対して障害をもつ者とその家族への共感を求める一方で、自身は医師に全く共感的ではないという非対称性。とはいえこれも「反権力ジャーナリズム」の一つの形なのでしょう。 pic.twitter.com/0Y52zLOvpX

玉手 慎太郎@Tama_Goldheart

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