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史上初の女院「東三条院」となってからの詮子は、一条天皇の生母であり天皇家の実質的な家長としてしばしば朝廷の政治に介入、大きな影響力を行使した。藤原実資は日記に「母后詮子さまは、朝廷の政治を思うままにしている」(『小右記』長徳3年7月5日条)と厳しく批判する記述を残している。… pic.twitter.com/FotL7z8vFk
メニューを開く史上初の女院「東三条院」となってからの詮子は、一条天皇の生母であり天皇家の実質的な家長としてしばしば朝廷の政治に介入、大きな影響力を行使した。藤原実資は日記に「母后詮子さまは、朝廷の政治を思うままにしている」(『小右記』長徳3年7月5日条)と厳しく批判する記述を残している。… pic.twitter.com/FotL7z8vFk
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