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英語の否定の接頭辞 a- は印欧祖語にルーツがあり,例えばサンスクリットのアヒンサー(अहिंसा;非暴力)のアとかと同じぽい。 en.wiktionary.org/wiki/%E0%A4%85… けど,印欧祖語(の再建形)では *n̥- で,アじゃなかったぽい。 同源だけど音が英語とサンスクリットで同じアなのはたまたまなのか?

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佐久間ちゃん@2_wykipedia

接頭辞a-で否定表すのやめてほしい。 「acyclic」(非巡回的な)とか「asymmetric」(非対称な)とかね。 a-が一瞬すぎて聞き逃すと意味が真逆になる上に、コミュ障だとつい「あっ」と言ってしまうので「acyclic」なのか「あっ、cyclic」なのか分からない。

Lingvenko@lingvenko

みんなのコメント

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PIEの *n̥- がギリシア語でとサンスクリットでとで a- という同じ反映形なのはたまたまといえばたまたま、音変化として突飛なものではない(ありがちである)のでそれほどたまたまではないといえばそれはそう。だと思います。

にや🇺🇦🇵🇸(えびたぬきうどん)@onekosan1224

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ゲルマン系のun、ラテン系のinと同源で、さらに遡るとnotとも同源みたいですね。なぜかバルト・スラブ語派ではなくなり、ギリシャ語やインド・イラン語派ではnの部分が消えているみたいですが。 en.wiktionary.org/wiki/Reconstru…

Miguel Hirota@mig76fk

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