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絢音「はい・・すごくフラフラしていてその後サナエと敏江の所にぶつかって倒れたのです・・」 金八「それで保健室に」 絢音「はい・・」 本田「その時に市村君をかなり怯えているような状態で・・」 金八「怯えていた？」
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絢音「何か・・・あったのかも・・・しれません。篤くんのことは、私に任せて貰えたら・・・。」 その日の夕方 篤は補導され、部屋にこもっていた 篤「・・・。」 篤の母「篤、お友達が見えたわよ。」 篤「友だち？ぼくは誰とも話したくない！」 絢音「お母さん、私一人に任せてもらっても。」
