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Fb表示によると12年前の今日(宵)、私はボルヘスの読詩会へ参加してたらしく。お題は確か「ひとりのサクソン族(A.D.449)」。紀元449年、即ち英語という言語の生成過程を詠んだ詩。多様な要素を持つサクソン族が、まるで硬貨を鋳造するように英語の核を作り、やがてそれが流通して広がってゆく。

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衣川理花@rika_kinugawa

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ラテンアメリカ文学者の先生方による解説を拝聴。英語のベースには、混成文化がある。なので、同義語を重ねた言葉が多いのが特徴(たとえばtime and tideなど)。英語圏文学の頂点とされるシェイクスピアの作品も、貴族の上級言葉と下流の俗語が魅力的に照合されている。

衣川理花@rika_kinugawa

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