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この中でも有名な一節に「手の舞ひ足の踏むを知らざるの心」という下りがございます。 この句自体は『礼記』や『詩経』にも求めることができますので、〇〇様の問に対しては「四書五経に影響を受けた花園院、その宸翰(書簡)に安岡正篤も注目し、起請文のひとつに盛り込んだ」という所かと存じます。 pic.twitter.com/VtVem55EZ2

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高橋大輔(尾崎財団&安岡財団&陸修偕行社)@Ditakahashi

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以上のようなやり取りがあった訳ですが、私にとっても興味深いリサーチでした。 花園天皇が学問に秀でていたことは歴史でも知られていますが、その宸翰(しんかん)、つまり直筆の書に「礼記」や「詩経」の一節を見つけた時の正篤師の喜びようが目に浮かぶ。そんなひと時でした。

高橋大輔(尾崎財団&安岡財団&陸修偕行社)@Ditakahashi

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