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2007.7.16の中越沖地震M6.8で全7基が停止した柏崎刈羽。この地震では震源断層の特定が容易に出来なかった特異なケース。当初、長さ7kmで活断層ではない、と東電が言っていた海域のF-B断層がその後23km→30km→34kmと"成長"し震源断層とされた。しかも地表に向けて地震動が増幅されたのである。

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NMF2011@NMFUKUSHIMA2011

[柏崎刈羽原発・新潟県内30市町村長アンケート]再稼働「賛成」は柏崎市・刈羽村・湯沢町「運転禁止命令は解除された」 燕市・五泉市・佐渡市は「反対」東電に不信感、避難に懸念|新潟日報デジタルプラス niigata-nippo.co.jp/articles/-/403…

Resist2024@galivr330

みんなのコメント

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一般に地震が起こると余震の震源分布から震源断層の位置が特定できるが、中越沖のF-B断層は見逃されていたのだ。地震は大きなものも小さなものも同じ場所で起こる=地震の起こる場所は決まっている。新潟ー神戸歪集中帯、フォッサマグナ~日本海東縁部や北アルプス周辺は活断層の密集地。

Resist2024@galivr330

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