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#生活防災学くんのひとりごと 今回、話が話だけに概論的なところでちょっと難しい話が出てくるのはちょっとやむを得ない理由があって、ここからさらに掘り下げると土壌雨量指数だとか流域雨量指数だとかそういった難しい話になっちゃう。 それは避ける程度のギリギリのところで話をしていく予定。
メニューを開く#生活防災学くん 昨日、大雨災害には大まかに三つの種類があるとお話ししました。 更に詳しく説明すると、内水氾濫というのは堤防の内側、つまり市街地の方で用水路などから水があふれてしまう浸水害の事を指し、外水氾濫は皆様が一般的にイメージするような河川の氾濫の事を指します。
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ただ、ここをちゃんと区別しておくことで「災害の実態」っていうのが見えてくるから、避けて通れない話ではある。 一言に大雨と言っても、どういった理由で何が起こるのか、という部分をさわりだけでも知っておくと後が楽。今回はそういう風な話にできればなと。
