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切り出されて、目の前が真っ暗になる。 「どうして?」「このままじゃ、いっせいくんに依存するようになっちゃう、から」なんて言われて「俺は依存してほしいのに」という本音を出しかけてやめたマツカワさん。 少しの沈黙のあとで「そっか、わかった」と言うとびっくりしたように顔を上げる夢主。

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「俺は夢主の気持ちを一番に尊重したい。でもね、戻ってきたくなったらいつでも俺のとこに戻っておいで」 好きな人を、手離したくない。その想いを今はグッと堪えて、夢主の頭を撫でたマツカワさん。いったんせふれ関係を解消した二人だったけど半年後。 夢主はマツカワさんのアパートを訪れる。

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