実に興味深いのは、大石あきこに突っ込まれたときの政治のプロのおじさんたちの表情。普段は紋切り型の言葉で儀礼的でお約束的な応酬ばかりしてるから、彼女に本気で切り込まれると、困惑して立ち往生するしかないのだろう。お約束が通用しない相手と交わす言葉を持っていないように見える。

この視点を可視化できる映画の誕生に期待する。想田さんにしかできない何かがある。

元々強い訳では無い。 強くならざるおえなかった。 破壊されていく市、府、国を、 見過ごす事は出来なかった。 強くなるしか無いと全エネルギーを、 応援してくれる人々のエネルギーを、 アンチのエネルギーすら自分のエネルギーにして強く‼️前へ進んでる。 まるで竈門 炭治郎(かまど たんじろう)👍

大石さんは大阪府職員時代に橋下徹府知事（当時）に逆らって注目を浴びましたが、阪大院卒といえば幹部職員候補だったでしょうに、その椅子を蹴ってまでよくぞ立憲野党から立ってくれたと感謝しきりです。

かなり勉強していますね。

このような人が立憲にいたら頼りになるのだが。

おもしろいのは、単純に「仲間認定」と「敵認定」で世間を判断しているような人間が、映画のように繊細な表現についてあれこれ言っていること。人間なんて、みんな違うはずでしょ。だれも仲間でもないし敵でもない。どこでつまずいたのかな？