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今読んでいる本。 長さや重さの単位、かつては地域や時代や業界によってバラバラだったし、曖昧なものだった(指の長さや木の実の体積を基準にしていたり)が、政治経済が発達してくると、不正もなく万国共通で使える度量衡が必要だということで、フランスの学者たちが頑張ったらしい。 pic.twitter.com/w6PnxupS4H
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メートル、キログラムってフランスで生まれだったのね〜。 我が国の話では、豊臣秀吉が「検地尺」を作り、中央政府によって統一された基準で全国の土地を測り、整備し、課税する、ということをやったのは天下統一を目指した現実的なやり方だったという話が面白いなと思った。