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トラペジウムの評判はピエール•バイヤールの「内なる書物」と同じでは? 映画ではあるけど、それを見て我々の中に立ち上がる表像は、作者を含む作り手側の中にあるそれとは異なるし、受け手である我々の中で新しい「テクスト」はそのフィルターを介して読解の方向性を位置づけられる

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ティヴ族による「ハムレット」の読解の例にもあるように、多分作者が思うアイドル像や世界の見方と、我々受け手のアイドル像や世界の捉え方、ある意味「内なる書物」より広い意味合いでの内在的な価値観が邪魔をしてメッセージの誤読に繋がってるのではないだろうか?

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