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机の淵すれすれにある自分に差し込んだ強い光を乱反射させていたショットグラスが目を灼くほど煌めいたまま世界から零れ落ちたのが手塚海之で、息を呑むほど美しいのに光源がなければ輪郭さえ曖昧にしか見えないその不安定さが、ぞっと怖くてずっと愛しい。

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箱辺@3y_sg_R

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