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叙情派フォークが台頭した74、75年頃のキーパーソンは、四畳半フォーク系、ヤマハ系のいずれにも属さない小椋佳とさだまさしではないかと考えています。二人とも私小説的な歌詞で独自の世界を構築し人気を集めました。彼らは後続のフォーク歌手達はもとより歌謡曲の歌手達にも影響を与えたと思います。

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kojiro1994(コジロー1994)@kojiro1994

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ところで、10代の頃にこの時代を体験した私は、叙情派フォークが大嫌いで専ら洋楽を聞いていました。そんな時に邦楽で耳に止まったのが荒井由実のやさしさに包まれたならとルージュの伝言でした。だが私の周囲では「無味乾燥で伝わるものがない」と酷評する声が叙情派フォーク派からありました。

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