構図が秀逸なのれす ヽ(=´▽`=)ﾉ　すき

その漫画は読んだことは無いのですが、なんか武装少女マキャヴェリズムを思い出しました。

あまいぞ男吾 好きでしたが、今から考えるとストーリーと絵の両方が好きだったのかもしれませんね

俺も復刊で買うくらい好きです やっぱりお姫にゃかなわねえや！ pic.twitter.com/Z2H2VqYj36

掲載誌が悪かったなあ コロコロの月刊のペースが肌に合ってたのかもしれないけど 面白かったんでもっとメジャーになって欲しかった

男吾は女子ともガチで戦うし、女子の方も強いから意外に負けてるっていうのが、逆に女性を対等に扱っている敬意が感じられました。 作中最強キャラは、私的には竜子先生ですかねぇ……。

静波編で食堂辞めさせられたオバちゃんが戻ってきて、野外で作ったおにぎりや味噌汁が美味しそうだった。たくさんの魅力的なキャラクターの中でも好きなキャラは学級委員の早瀬さんとボクシング編の新聞部部長さん！ pic.twitter.com/Nf3UwoL8jJ

この線の太いタッチのマンガが描ける人、少なくなりましたね。 あとはマンガのコマの中で縦横無尽に動くキャラクターの躍動感の描かれ方、これも男吾の魅力でした(他のマンガのキャラは「動きのお行儀が良すぎる感じ」もしてました)。

んでね、ちゃんと服を着ているし、何のアピールもしていないのに、女性キャラがしっかりエロいのですよ。 　きっと、わかってくれる人たちいるはず！

「今見ても」と言うか「今見ると」と言うか、かなり普遍的な格好良さに思いますね。 私が男吾を読んだのは大人になってからなので個人的思い入れが少ない一方、風魔の小次郎序盤の頃の車田正美の絵の美しさを再認識しているところで、両者は通じる物があるような気がします。