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「党の諸決定を自覚的に実行する。決定に同意できない場合は、自分の意見を保留することができる。」 共産党は多数決的に自らを【保留】したのに等しい。 「国民連合政府（野党共闘）」で徹底的に議論をしてから決めるべきではないか？ 保留や除名を続けてたら、討議や応答する力が失われるばかりだ。 pic.twitter.com/zi3msL4Hbt
メニューを開く政権交代のための野党共闘だから歪んだのだ。 共産党が綱領の要である日米安保条約破棄を凍結してしまう。 それは、民主党が野党共闘に煮え切らないために志位氏が賭けに出たのだ。 しかし改憲阻止のための共闘なら必要なかったのだ。 そのことは、今日の共産党の松竹氏除名問題に尾を引く事態となる。
