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学生の劣化は絶対ある(単調劣化傾向でした)が、教員の影響も大きかったと想像します。あの代で真に"教員"だったのは山田格だけ(次点が生物の宮田)で、他はキムタツのような塾講師や、熱意・哲学のない教員って感じだったので。大森(元)教頭みたいな威厳ある老教員がもう少しいれば話が違った気もします
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うちの感じだと大森先生ですら別に重量級に入るわけではなかったけど、反体制側からの視点もちつつ個々の生徒をとにかくよく観察しててありがたかったね。 先生たちの働き方改革でそこまで手をかけられなくなったのとかもあるかもだし、学生運動時代の先生いなくなってちょっと手応えない感じはある。
