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0時を過ぎればヴァンパイアも心地よい月明かりが窓から注ぐだろう。しかしそんな光に背を向けて私は艶やかな膜に牙をたて音も無く溢れる雫を余す事なく啜り堪能する。あぁ、その雫は瞬く間に私の舌から霧のように消えていく。見慣れた光景。いつも目の前に残るのは、艶めきも、張りも失った小籠包の姿

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でた!トイレちゃん@wc_toilet03

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