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逆に言えば、静的異常因子は、状況によっては社会を揺るがす受動的破壊者であるということはしっかりと認識しなければならない。権利という言葉を用いれば、社会は権利と義務の双対によって成り立つ。権利とは機能であり、義務とは構造である。その意味で完全自由主義は机上の空論といえる。

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権利論を論じる時、権利と義務の一体性について批判、否定する人も少なくないが、性質上、権利だけが完全分離独立して存在すると都合よく考えるのは、ただの利己的独善的妄想と言わざるを得ない。義務という構造無くして、権利という機能は発揮することができない。

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