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この40年前の推理ものつうと、赤川次朗先生がブイブイ言わせて例えば大沢在昌先生なんかもアルバイト探偵(死ぬほど好き)とかのライト寄りを書いてた時期ですね。 で、新本格。やはり京極堂シリーズはでかかったなー。 多分オタクはニュータイプのゆうきまさみ先生のコラムで知った奴も多かろう。

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芦辺 拓@ashibetaku

何度も書いてますが、時代小説家の皆さんが口をそろえる「伝奇を書かせてくれない」は、40年前のミステリ作家志望者たちが悩んだ「本格を書かせてくれない」と全く同じ。いずれ地滑り的世代交代が起きて新伝奇ムーブメントが始まりますとも(ここでいう「伝奇」が時代物に限らないことは承知してます)

金田真魚@kintamaou0221

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そう、赤川次郎先生の登場によって、小説とりわけミステリはヤニ臭いおっさんサラリーマン(言い過ぎ?)の占有物ではなくなりつつあった……。

芦辺 拓@ashibetaku

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