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「昔から、少しでも自負心のある記者は、劇評を書くにも、招待キップは使わなかった。世の中に、一流新聞の記者ほど役得のないものはなく、名のある新聞の記者ほど清廉なものはない」野村胡堂『胡堂百話』。いまの記者は如何かな。なお胡堂は報知新聞で社会部長、調査部長兼学芸部長などを務めた。

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スローボート@nmh470530

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おなじく野村胡堂は「新聞と新聞記者が健康的なのは、国のためにも社会のためにもこんな結構なことはない」と述べている。あたりまえのことながら、あたりまえのことが難しいのは世の常である。「新聞屋は飲ましさえすればよかろう」と正直なことを言ってつるしあげを食った代議士がいたそうである。

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