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TVの気象解説は、どれだけヘタクソでも図やCGがキチンとしていれば大事に至らないことが多い。 一方 ラジオの気象解説は気圧配置も天気変化のイメージも全て解説者のコトバ次第。 気圧配置等の解説がコトバ足らずだと高・低気圧の位置関係などに誤解を生んだり、事態が伝わらず遭難などの大事に至る。

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気象予報士Kasayan 番外編!@kasayan77

場合によっては誤解を生む恐れさえあるので・・・ 山岳ガイドのタマゴたちには、「携帯電波が届かない場所ではラジオで・・・」とは絶対に教えないし、論調にダマされないようにと注意喚起までしようと思っている。 もちろんマリンレジャー業界の講演などでも。 #マイあさ

気象予報士Kasayan@kasayangw

みんなのコメント

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アウトドアや災害時・・・最後の命綱が携帯ラジオというだけに、とんでもない解説者の存在はタチが悪いのです。 解説者本人はあくまで放送局の下請けなのでドーデも良いのですけど・・・解説者を選び注文をすべき放送局の気象担当者、責任者が一番問題なのです。

気象予報士Kasayan 番外編!@kasayan77

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