「理由があって怒られる」環境にいると、「理由が無くても怒られる」事がないから、「怒られるような事をしたから怒られているんだ」という理解になるんでしょうか。 ウクライナの自己責任論にしないと世界が公平でない現実に耐えられないというか……。

シンプルに「あらゆる戦争に反対」とかやってきた手前「大義のある(防衛)戦争」という概念が受け入れられないってな感じの人も多そうですけど、確かにそういう側面がなおのこと公正世界仮説を補強してるのかも知れない

むしろ先に手を出した方が悪いって考えをちゃんと教え込まれてきた一般大衆ほど高学歴よりも国連憲章をちゃんと尊重してるの皮肉

その手の人って（日本の）侵略戦争には反対するけど（中国やロシア）の侵略にはなぜか反対しないんですよね。

後こういう中立的な見方をしようとして 失敗してロシアナラティブの拡散者になるパターン

「ウクライナがロシアに戦争を起こさせない立ち回りが可能であったか」であればYesでしょうけど、それは「戦争がウクライナのせい」とは全く別の話なのに同一視してしまっていますよね…

多分、きっと、恐らく、全然関係ない話なのですが 「カルトにハマる高学歴」には特徴があって 教義の不備に気付いても自分で考えて 「理屈が通る解釈」を見つけるそうです。 そして「自分で考えた正解なのだから正しい」 とそれを盲信するのだとか。 この話とは関係ないと思いますけどね。

ウクライナがロシアに不実な態度を取って怒らせていたので、開戦当初は「自業自得」と考えていました。けど、ブチャの虐殺を知って改めました。どんなに非があったとしても、侵攻直後に非武装の市民を組織的に虐殺して良い理由にはならんのです。今もロシアを擁護するのは、さすがに「変」だと思います

所謂リアリズム気取りが帝国主義的考えや世界観とは相性が良いからでしょう

京大出て、自衛隊の情報学校の副校長だった人でも引っかかる位ですので、もう何が何やら。 陰謀論の流布なんか情報戦の基礎だと思うんですが。