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特に初物の場合は顕著で、慣れた人には見えてる当たり前のルートが見えない。その道に辿り着く為の模索は大事だとは思うけど八甲田山の遭難ルートみたいな動きをされると模索の意義の前にやる気が無くなる。”ああこれは自分には向いていないのだ”となってしまう。成功体験の前に挫折感が勝ってしまう。

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komitsubo@komitsubo

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一度ゴールまでたどり着いた後に振り返って、”フローはあーだけど、あそこは無駄だな”とか”あんな手間いらないのにね”とその細かすぎるアプローチに苦情がでるけど、その手の苦情が出るくらいが一番いい。分からかったなどの挫折系の苦情より全然いい。だってその苦情は理解してないと出ないから。

komitsubo@komitsubo

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